北海道新幹線、防音壁強化へ。道議団の調査・質問実る

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北斗市で住民から騒音被害を聞く道議団ら

昨年3月末に開通した北海道新幹線・新函館北斗駅近くに騒音問題が発生しているため、道議団は現場調査を実施。路線の凍結防止用に設置された「空気式急速除雪装置(エアジェット)」から深夜も含めて、新幹線通過ごとに2回ずつ、1日に100回以上金属音を含む騒音があることを確認しました。共産党道議団は代表質問でこの問題をとりあげ、受験生らが不眠で健康を害していること、鉄道・運輸機構から住民への事前説明がなかったことを指摘し、「防音、吸音対策が急がれる」と追求しました。
荒川裕生副知事は「鉄道・運輸機構においては、JR北海道と連携して、防音壁のかさ上げや吸音板の設置を決定した」と答弁。早期の対策を働きかけると言明しました。