学校のトイレの洋式化をすすめよ:北海道は独自目標を持ち自治体への助成を

2017年12月、第4回定例道議会・予算特別委員会で、菊地葉子道議は①大規模建築物の耐震化②海岸保全③トド被害対策④TPP・EPA問題⑤道立高校のトイレの洋式化⑥カジノ問題などをとりあげ質問しました。

道立高校トイレ洋式化率37・9%

道内の公立学校のトイレ洋式化率は2016年4月1日現在、小学校52.9%、中学校48.9%、道立高校37.9%(2017年4月1日時点)です。

「学校のトイレの洋式化を促進する議員ネットワーク」調査

道立高校トイレの洋式化は目標をもって

道立高校の洋式トイレ設置率は2006年から2017年までに27.5%から37.9%と10.4%しか増えていません。菊地道議は、道として目標をもって取り組むべきと指摘しました。

避難所としての対策でも必要。設置支援の制度見直しを

災害時には学校は避難所としての役割も担うため、洋式トイレの整備は大変重要です。現在国の交付金は、小中学校のトイレ改修に対し、工事費が400万円以上を対象にその三分の一を助成していますが、400万円以下では受けられません。又、高校は対象外です。助成制度の見直しが必要です。菊地道議は国に制度改善を求めるべきとただしました。

道としての整備目標と市町村への独自支援を

東京都は2020年までに、小中学校のトイレ洋式化率を80%にする目標を決めています。
菊地道議は道内小中学校のトイレ洋式化でも、道自ら目標設定し、道独自の助成措置を検討すべきと求めました。