種子条例「取り組む」と菊地道議に知事答弁

菊地道議は一般質問で、廃止された種子法に代わり北海道独自の条例を制定し公的種子事業の安定供給を継続するよう高橋知事に求めました。

種子法は、米などの種子の生産や普及を都道府県に義務づけたもので、民間参入の規制緩和を目的に4月1日に廃止されました。
菊地道議は「農業関係者だけでなく、消費者からも遺伝子組み換え種の使用や農業の不安が広がっている」と指摘。

「兵庫、新潟、埼玉の3県のように道独自の条例制定を行うべき」と迫りました。

道は当初要綱を設けて、従来の体制を維持していく方針でしたが、農業団体などの要請を受け、より拘束力の強い条例を制定するとし「農業者の意見や議会議論を十分に踏まえる」と前向きに取り組むことを表明しました。

「ヘルパー不足で大変です」 ~ケアサポート「ほほえみ」訪問~

2018年6月16日市内の「ケアサポートほほえみ」介護事業所を訪問し、現場の問題について話を聞きました。当日は新谷とし、酒井隆裕各市議がともに参加しました。

「ほほえみ」では介護プランの作成とヘルパー派遣事業を行っています。生活支援では認知症の高齢者が増え、医師の指示の理解や薬の服用での介助の必要が高まっています。市内バス路線の減便でヘルパーの移動に時間がかかり過ぎることが話されました。最大の悩みは介護ヘルパー不足。何度も事業維持の危機にあったとのことです。菊地道議は「現場の皆さんのがんばりが制度を支えています。保育士、介護士、教員どこでもマンパワーが不足していて、道議会でもこうした職種の労働環境改善で質問してきました。利用者さんの負担軽減、事業所の皆さんの要望を引き続き取り上げていきます」と励ましました。

サービス提供責任者と対談する菊地道議ら

北海道にカジノはいらない! 菊地道議、党国会議員らと共に苫小牧調査

カジノを含むIR誘致を進める苫小牧市

安倍内閣・与党が今国会中に「カジノ実施法」の成立を狙うなかで、菊地葉子道議は日本共産党の大門実紀史参議院議員らとともに、IR(カジノを含む総合型リゾート施設)の誘致を進める苫小牧市を訪問し調査しました。「国際リゾート戦略構想」に対して「なぜカジノを含むIRなのか」との質問に市担当者は「カジノによる経済効果は収入面で大きい。カジノがないIRは機能せず雇用規模も小さい」と答えました。

カジノは賭博!やめるべき

調査団は「そもそもカジノは賭博。海外資本はうまくいかなければすぐ撤退することもあり、リスクは大きい」「ギャンブル依存症などの対策は」と質問。「リスク対策は必要。依存症対策は別次元で考えていく」と答えを避けました。その後、調査団は建設予定地域を視察しました。

苫小牧市と交渉する調査団(右端:菊地道議)