小樽協会病院分娩再開

菊地道議は、分娩を再開した協会病院を訪問し、現況を聞き、市民の期待の声を届けました。

下山達也事務部長は
「助産師の確保が大変だった。4月までに体制を整え、来年度は240件近くの受け入れをめざしている」
「市内のレディースクリニックさんと協力して分娩対応していきたい」と語りました。

小樽協会病院前の菊地道議(左から2人目)ら

東小樽病院訪問:ブラックアウト – 医療・福祉施設への影響調査

菊地道議は2018年10月25日、勉仁会東小樽病院を訪問し、胆振東部地震で北海道全域が停電した時の状況などを渡部寿宣事務局長から伺いました。復旧は7日の午後11時と一番遅かった病院です。

「小型の発電機は、酸素とサクション(痰の吸引)へまわすのが精一杯。食事は非常食で対応した。今後、紹介された補助金などを活用して非常用電源設備を整備したい」との事でした。

菊地道議は「北海道として出来ることがあれば届けます」と会話がはずみなごやかな懇談となりました。

渡部寿宣事務局長と懇談する菊地道議(左端)ら

新忍路トンネルの安全対策を実現!!

2018年3月29日開通した「新忍路トンネル」内で、連続的に交通事故が発生しました。菊地道議は川畑正美市議とともに、小樽警察署や開発建設部に安全対策を申し入れました。

6月6日には川畑市議などをはじめ小樽警察署や開発建設部、市職員と忍路・蘭島町会役員など17名が現地に集まり、「新忍路トンネルの安全確保」について話し合いました。

これほどの関係者が一堂に会しての話し合いは初めてでした。

多岐にわたる住民要求の中で、「トンネル内の路上に減速マークの表示」「忍路方面への表示板の設置」などが実現しました。

注意喚起看板
新忍路トンネル内路上の減速マーク

全道停電の被害調査:道庁・北農・道生協連・北電を訪問

菊地道議は党国会議員や畠山和也前衆議院議員、真下紀子道議団長らと調査団に参加しました。
北農中央会は「停電による牛乳の損失は23億円になる。今後牧草の成育不良も心配」。道生協連は「道と物資支援協定を結んでいたのに、工場でおにぎりもつくれなかった。更なる停電の検証が必要だ」と述べました。

北電は道内全域停電について道庁から北電への問い合わせで情報共有されたことについて「停電がどれくらいの規模なのかがわからず連絡が遅れた」と言い訳しました。

調査団は「東日本大震災の教訓から、大規模発電でなく、電力分散化へ努力してきたはず。泊原発優先の設備投資に固執したためではないか」とただし「想定外ではすまされない。自然災害ではなく人災だ。今後厳しい自己点検と対策が必要だ」と強く指摘しました。

子ども医療費助成 「一歩でも前にすすめるべき」

菊地道議は2018年11月14日の決算特別委員会で、子ども医療費の助成が全国最低ランクの問題をとりあげ、高橋はるみ知事に道独自の助成拡大を求めました。
子ども医療費は、国の制度が遅れているため、各自治体が独自に助成を拡大してきました。

山形県は小学生、秋田県は中学生の通院を医療費助成の対象としていますが、道では小学校就学前までを対象にしているにすぎません。しかも、3才からは1割負担で、47都道府県でも最も遅れた水準です。

菊地道議は、「道の調査でも必要な医療を受けられなかったケースが2割近くいた」と指摘し、助成拡大を求める署名が広がっていることを紹介し、助成拡大を強く求めました。

高橋知事は「国が全国一律の助成措置を制度化すべき」と、道独自の助成拡大に背を向けました。

灯油高騰! 福祉灯油を申入れ!!

厳しい冬の寒さを前に、燃油価格が1リットル当たり100円を超え、レギュラーガソリンが160円を超える地域もでています。
4年ぶりの高値に対し、菊地道議と道議団は高橋はるみ知事に対策を求め、11月1日緊急要請を行いました。

とりわけ所得の少ない世帯や、10月から生活扶助費を削減された生活保護世帯、地震、台風の被災者などに大きな負担になると指摘。「福祉灯油」を実施する市町村に財政支援を拡大するよう強く求めました。

保健福祉部の京谷栄一福祉局長は「実施状況をみて、丁寧に対応していく」と答えました。

緊急要請を行う菊地(左から2人目)宮川両道議ら

北海道警察、停電対応信号機増設を回答

2018年11月9日の道議会決算特別委員会で、菊地葉子道議は「停電対応信号機」の増設を求めて質問。北海道警察は小樽市などに34基新設すると回答しました。

警察庁は東日本大震災が発生した2011年、全国の主要幹線道路に設置されている重要信号機の整備をすすめ、大震災以降、約2倍になったものの、全国の整備率は4.6%で、道内では今回全国初の全域停電がおきた時点でわずか1.5%です。

道内の信号機が消えた9日までの4日間で負傷者を伴う交通事故は51件発生しました。この間道警は手信号での交通整備を実施しています。

菊地葉子 道議は「1.5%はあまりに低すぎる。警察庁の設置基準を踏まえると、今後どこにどれだけ増やすつもりか」と質問。

道警は「国の整備基準では17年度末で293基必要。18年度中に函館市、旭川市、苫小牧市、小樽市などに34基新設する」と答えました。
西川寿典交通部長は「災害発生時の混乱を最小限に抑えるため、国の整備基準を踏まえた電源付加装置の整備を計画的に推進していく」と述べました。