北海道警察、停電対応信号機増設を回答

2018年11月9日の道議会決算特別委員会で、菊地葉子道議は「停電対応信号機」の増設を求めて質問。北海道警察は小樽市などに34基新設すると回答しました。

警察庁は東日本大震災が発生した2011年、全国の主要幹線道路に設置されている重要信号機の整備をすすめ、大震災以降、約2倍になったものの、全国の整備率は4.6%で、道内では今回全国初の全域停電がおきた時点でわずか1.5%です。

道内の信号機が消えた9日までの4日間で負傷者を伴う交通事故は51件発生しました。この間道警は手信号での交通整備を実施しています。

菊地葉子 道議は「1.5%はあまりに低すぎる。警察庁の設置基準を踏まえると、今後どこにどれだけ増やすつもりか」と質問。

道警は「国の整備基準では17年度末で293基必要。18年度中に函館市、旭川市、苫小牧市、小樽市などに34基新設する」と答えました。
西川寿典交通部長は「災害発生時の混乱を最小限に抑えるため、国の整備基準を踏まえた電源付加装置の整備を計画的に推進していく」と述べました。