中小企業同友会、消費税増税に懸念

一般社団法人北海道中小企業家同友会は今年創立50周年をむかえます。設立にあたっては光合金・三馬ゴムという小樽の企業が関わっていたといいます。

「北海道の経済を支える中小企業が活躍できる年にしたいですね」と意見交換をしました。

中小企業家同友会で懇談する菊地道議

幌延廃棄物処理について生活クラブから要請うける

原子力発電に伴って発生する高レベル放射性廃棄物の地層処分研究開発が行われている幌延深地層研究センターは今年18年目をむかえます。20年程度と言われた期間まで残り3年余り。

生活クラブの皆さんがこれまで勉強会や調査された報告を伺いながら、研究センターの最終工程について言及していきましょうと話し合いました。

生活クラブの小林恭江さんと懇談する菊地道議

どの子も健やかに!! かもめ保育園を訪問

かもめ保育園は認定こども園として認定され2年経過しました。

地域と保育内容の特性から広域保育の利用者も少なくないとのことです。ところが広域保育では障がい児保育の加算がつかなく「受け入れてあげたいのですが」と困惑しています。

若い保育士さんは「奨学金を返しながらですから手取りの給与額ではやっぱり生活していくのは厳しいです」といいます。

保育所に入れない待機児童は、全国的に大きな問題ですが、小樽市でも1月現在およそ80名の待機児童がいます。

保育士不足も深刻です。誰もが生きいきと社会参加しつつ、子どもを産み育てるために、保育士さんの処遇改善など、子育て環境の整備が必要との話し合いになりました。

インフルエンザ流行の最盛期で、お休み中の園児さんたちも多い中でしたが、お昼寝明けのにぎやかな声がひびく園舎は木造りのあったかさにあふれていました。

かもめ保育園の職員の皆さんの話を聞く菊地道議(左端)ら

北海道新幹線札幌延伸 立ち止りませんか?

北海道新幹線の8割をしめるトンネル工事がすすめられています。
小樽市議団から問題提起がされ、小樽・後志・札幌の区間も含めた新幹線問題を考える住民運動の必要性など、意見交換が行われました。

  1. 環境問題では、後志・朝里札樽トンネルから出るヒ素や鉛を含む要対策土の受け入れ先が決まらない事。深夜、騒音・振動に地域住民から対策を求める声が出ている発破工事があります。
  2. そもそも需要はあるの?市民アンケートでは、ある程度利用する・よく利用するあわせて29.3%でした。
  3. 札幌延伸に伴い、JR北海道から経営分離される函館本線の関係市町村では、並行在来線の存続を求める住民運動が起きています。

菊地道議はJR日高線の高波被害が丸4年放置されている問題や、地方路線問題調査特別委員会のこの間の審議を報告し、新幹線の赤字穴埋めに在来線の切り捨ては許されないこと、経営安定や財政収支の見通しなど整備新幹線着工の前提がくずれていることなどから、一度立ち止まることが必要でないかと話しました。

 

盲導犬支援の拡大を、北海道盲導犬協会を訪問

菊地道議は道議団とともに2018年12月21日、北海道盲導犬協会を訪問し、盲導犬育成事業の現状や取り組みを聞き、懇談しました。

和田所長は「盲導犬は年齢や生活習慣で学習し変化していくため、引退まで協会が関わり費用のかかる事業です。事業費の90%が基金であり財源の不安定さがネックのため補助があれば助かります」と語りました。

道議団は「盲導犬の役割は重要です。要望を実現するため尽力したい」と応じました。

盲導犬の訓練を視察する(右から)菊地、佐野、真下、宮川の各道議

続く泊原発トラブル!「北海道として北海道電力に徹底究明を求めよ!」(菊地葉子)

2018年12月12日、産炭地振興エネルギー特別委員会で菊地葉子道議は泊原発3号機非常用発電機のトラブル続きについて、「北海道は原因の徹底究明や再発防止、情報公開に毅然と対処すべき」と質問にたちました。

泊原発3号機の非常用発電機は、制御盤配線の接続不良で起動しないトラブルが11月9日の点検で判明。
しかし、北電から道への報告は10日後の19日で、ホームページ公表は後志管内20市町村すべてに対して22日だったことが質問で明らかになりました。
村松卓巳環境安全担当課長は「原発の安全確保は国の規制責任と事業者の保安責任の枠組みで行われ、規制委員会の調査結果をもとに、道が必要な対応を行うもの」と答弁し、情報提供が遅かったことについては、北電に口頭で改善を求めたのみでした。

北電では2007年と2009年にも異物混入やボルト締め付け不良で非常用発電機のトラブルが発生しています。この経験がいかされない危機管理では、原発の事業者としての資質が問われる重大問題です。菊地道議は「北電への対応いかんでは道民の道に対する信頼が大きく揺らぎかねない。」毅然と対応するよう重ねて求めました。