追分高校の体育館早期改修を – 胆振東部地震被害

昨年(2018年)9月の胆振東部地震で被害を受けた追分高校の体育館が未だに使用できない状況にあり、安平町議会では北海道に早期改修を求める意見書が採択されました。

2019年2月7日、現場状況調査のために安平町追分高校を訪問しました。体育館は天井の梁が外れ、数本のチェーンが吊りさがっていました。地震の衝撃で床に落ちたと見られる1本のチェーンは手にとってみると相当な重量感です。授業中に地震が起こっていたら生徒がけがをした可能性もあります。ともに被害に遭った中学校の体育館はすでに改修され追分高校の体育授業にも使われています。

町民に愛される追分高校

同行した三浦恵美子安平町議は「町のみんなが追分高校のことを心配しているから意見書採択になった」と話します。

入試選考前にトイレの仮補修!

高校では他にもトイレのタイルがはがれ落ち、壁にひび割れが入り、タンクのふたが飛んで壊れるといった被害状況にあり、校長の「不安に思いながらトイレを使用している生徒がかわいそう」の言葉に胸が詰まりました。

調査の状況を元に道教委にヒアリングをしました。

体育館の損傷について建築の専門家が調査中であり、3月までには改修か改築かの結論を出す方向とのこと。

トイレは入試選考に間に合わせて仮補修を施すことになりました。

追分高校調査