北海道新幹線事業は一度立ち止まって考えませんか

小樽市「新幹線・まちづくり室」を訪問懇談

2019年6月10日、菊地葉子道議は小樽市建設部の新幹線・まちづくり推進室を訪問し、天神に予定されている新小樽駅(仮称)を含めた新幹線整備計画について意見交換を行いました。

2017年3月にまとめた北海道新幹線、新小樽(仮称)駅周辺まちづくり計画について説明をうけました。菊地道議は「2030年度末開業予定の期限先にありきでの工事推進で環境や住民生活への影響が心配」と話し、JR北海道は「新幹線事業の赤字(年間百億円)は札幌延伸まで続くが、延伸後には改善できると報告している。ただその根拠が説明されてない」と報告。

市の担当者は「新駅は小樽駅から直線距離で4㎞離れており中心市街地にどう誘導するかかが課題。駅前広場の整備について道と協議中」と語りました。

新幹線が一日何本新駅に停まるか?

トンネル残土の廃棄場所が決まらず「仮置き」になる可能性や、新幹線が一日何本新駅に停まるか、開業3ヶ月前まで明らかにされないなどの話も。1日何本停車するのか解らないまま経済効果が予測できるのでしょうか。新幹線への多大な費用と労力を費やす計画は今一度立ち止まって考えるべきではないでしょうか。

市の担当者と懇談する菊地道議(右端)ら