道民生活向上に逆行する補正予算案:菊地道議反対討論

一般会計補正予算は、鈴木知事最初の政策予算として編成されましたが、道債発行額は7,156億円まで膨れ上がり、借金依存度25%と平成以降で2番目の高さです。

知事の目玉政策の「ほっかいどう応援団会議」はサイト開設とセミナー開催にとどまり歳入確保の見通しもありません。全体として高橋前知事の踏襲にとどまり、道民生活を大きく向上させようという知事の姿勢がみらません。

カジノ推進に300万円

とりわけ、既に7割以上の道民がカジノに反対しているのに、「反対が多いのはIRについてよく知らないから」とカジノに対する道民理解促進費に300万円を計上していますが、道民の声をうけとめるならカジノ誘致はきっぱり中止すべきです。

がん対策啓発予算減

又、がん対策として早期発見のために必要な普及啓発予算は、過去5年間の最低額となり、道としてのがん対策の姿勢は明らかに後退したものになっています。

再生可能エネルギーには消極的

新エネルギー加速化事業費は、依然として企業局からの繰入金のみを財源としており、一般会計から財源を出してでも取組を拡大しようとする姿勢がみられません。

 

反対討論にたつ菊地道議