道民の暮らしを改善し経済を底あげする予算を!!:道民要求かかげ鈴木知事に要望

北海道民の暮らしと困難に寄り添い、経済を底あげする予算編成を求め、日本共産党道議団は党道委員会とともに2019年10月24日、医療や福祉・介護、災害対策、カジノ・ギャンブル依存症対策、交通政策など重要項目を鈴木直道道知事に要望しました。

被災者支援に抜本的予算を

道議団は、北海道胆振東部地震から一年余、被災者の生活や生業(なりわい)再建に向けた支援が必要で、道民生活を応援し、経済底上げの抜本的予算が急務だと強調しました。
対応した中野副知事は「被災地支援で道民が安心して暮らせるよう支援していきたい」と応じました。

道内54ヶ所の公的病院の再編・統合は撤回を

道議団は安倍政権・厚生労働省が再編・統合を狙い道内54ヶ所の公的病院を公表したことに抗議し、撤回させるよう要請し、「データは一律の基準で道に当てはまらない。地域医療を守る立場で国にはっきり物を言うべきだ」と迫りました。
中野副知事は「突然の発表だが、医療を守るのは大前提。地域医療はしっかり守っていく」と答えました。
知事には「地域を守るのが一番の課題。学校や鉄道に加え、病院までなくなれば、地域生活が損なわれる。
道民に寄り添う道政を」と強く求めました。

中野副知事(右端)に要望書を手渡す共産党道議団ら(菊地道議:左から3人目)

―2019年対北海道交渉 主な小樽後志要求項目―

  • 忍路漁港の屋根設置
  • 幌別岳山系斜面の土砂崩れへの治山対策
  • トド対策の継続と資源増大・漁業者負担保障
  • 刺し網を含む休業・被害補償を国にもとめること
  • 新幹線トンネル掘削を先行するのではなく残土処理に道が責任を持つこと
  • 函館本線(山線)存続にむけ道として国やJRに強く要請すること
  • 蘭島前浜海岸の消波ブロックのかさ上げを
  • 色内1丁目、道道小樽港・17号線の浅草橋に右折レーンの設置を
  • 尻別川防災堤防整備事業を急ぐこと
  • 道において公契約条例の制定を
  • 泊原発は30キロ周辺の市町村の合意なくしての再稼働は論外であり廃炉を決断し、再生可能エネルギーへの転換を
  • 子ども医療費助成に係る道の補助の引き上げを
  • 国民健康保険料の子どもに係る均等割りについて道として軽減措置の導入を
  • 高校の通学費助成について、高校再編に係る激変緩和に留めず支援を行う事
  • その他信号機・横断歩道の設置など含め68項目