新型コロナウィルス感染対策を!!  新年度予算の抜本的強化、マスク・消毒薬不足に急いで供給を

菊地道議 知事を追及

第1回定例道議会は、新型コロナウィルス対策として、鈴木直道知事の「緊急事態宣言」のもとで開催され、道議会も代表質問を縮小、日本共産党の一般質問は20分から18分になりました。
菊地葉子道議は①新型コロナウィルス対策②カジノ問題③キタデミー賞大幅予算超過問題④日米共同訓練のオスプレイについて⑤病院再編や国民健康保険の保険者努力支援制度など、道民生活について⑥選挙演説中のヤジ排除・公安問題などを一般質問でとりあげ、鈴木知事に迫りました。(2020年3月12日)

緊急事態宣言が道民生活と経済に影響

新型コロナウィルスの影響による観光客の激減や外出自粛により、宿泊業や小売業、あらゆる業種で売り上げが落ち込んでいます。
菊地道議は日韓、日中問題に加え、消費税10%への増税が追い打ちをかけた上に鈴木知事が「緊急事態宣言」を出して混乱させた責任は重く、先行き不透明感を増長し、道内の経済に暗い影響を及ぼしていると告発。
また公立学校への対応について「早期再開や分散登校で、市町村の考え方と対応を尊重するのか」との質問には、知事、教育長ともに答弁をさけました。

感染症対策予算、最終本会議にようやく提案

当初提案された2020年度予算(案)にも2019年度の最終補正予算(案)にも新型コロナ感染症対策費は計上されず菊地道議は「道民、道内産業への支援を抜本的に強化すべき」と迫りました。
その後、最終日の本会議に感染拡大で影響を受けた中小企業に対する低利貸付制度の拡充など計277億3400万円の19・20年度の補正予算が提案され、審議・可決となりました。

マスクなどの供給不足へ速やかな対策を

マスクなどの供給で道は「指定医療機関の在庫状況を調査中」と答弁。菊地道議は「不足しているのは明らか。供給を急ぐように」と迫りました。