鈴木知事、自粛要請CMを電通に丸投げ

菊地道議、冒頭質問で追求

6月16日、第2回定例道議会が招集されました。鈴木知事は、およそ3200億円の補正予算のうち新型コロナウイルス対策に係る300億4700万円を「迅速な執行のために」と招集日に先議、裁決を要請。菊地葉子道議が質問に立ちました

第2回定例道議会 冒頭質問に立つ菊地道議

鈴木知事は「感染リスクを低減しながら社会経済活動を行っていくとした”新北海道タイル”」と銘打って道民と事業者に新しい生活様式の実践を求め、その実践を幅広く呼びかけ、周知を図っていくための事業費4300万円を計上しました。
すでに2500万円を投じて自粛要請のCMを流していますが、これがすべて電通との契約です。

菊地道議が、「国の持続化給付金が〝電通丸投げ〟で問題になっている中、道の事業の委託先が電通でなければならない理由は何か」と迫ると、知事は選定理由を「緊急の事務委託に対応できるから」と説明。道庁幹部でつくる選考委員会が10分間で決定したことも明かしました。

菊地道議は「10分間で審議可能なのか。はじめからら電通ありきと言われてもしかたない。」と追求。
「電通との癒着疑惑が国会で追及されているさなか、疑念を持たれることはいささかもあってはならない。緊急性といえば何でもまかり通る契約のあり方は再検討すべきだ」と強く批判しました。

第2回定例道議会 冒頭質問に立つ菊地道議