医療危険への直接支援を! 新型コロナ対策第5次要請

新型コロナ感染症の拡大を防ごうと、道議団は2020年8月5日、鈴木直道北海道知事に第5次の緊急要請を行いました。中野祐介副知事が対応しました。
全国に先駆けて「緊急事態宣言」を出した鈴木知事、続く安倍政権の「宣言」でも、窮地に陥っている医療機関への支援や、感染拡大対策で最も必要なPCR検査の抜本的拡充には程遠い状態です。
道議団はPCR検査拡大や医療機関への直接支援、検査数などを道民に情報開示するよう求めました。

さらに「幅広く検査することがクラスター防止につながる。受診抑制による減収など医療機関は大変経営が厳しく、財政支援を積極的に行うべき」と医療機関への支援を強調しました。
又、今月下旬、航空自衛隊千歳基地で行う在日米軍戦闘機訓練は「米軍内で感染が拡大しており、実施するのは適当でない」と、国に訓練中止を求めよと迫りました。
中野副知事は「(米軍には)感染拡大が懸念されないよう万全をきしてもらう。
道民に不安を抱かせないように国には配慮を求めていきたい」と、道として主体的に取り組む声は聞かれませんでした。

中野副知事に要請する道議団(左端:菊地道議)