「核ゴミ問題」菊地質問に知事「条例遵守」答弁

原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のゴミ)の最終処分地選定にむけ、10月9日寿都町と神恵内村が第一段階に当たる「文献調査」受け入れを表明しました。
菊地道議は9月30日総括質疑でこの問題をとりあげました。
菊地道議は寿都・神恵内の突然の表明に、全道の自治体や漁業・観光業団体から不安と反対の声が急速に広がっていると強調。北海道には、核のゴミを「受け入れ難い」と宣言した条例があります。菊地道議は「分科会で、道は初めて条例は遵守しなければならないと条例遵守の姿勢を示したが、これは2017年の前知事以来の答弁で鈴木知事は一度も条例遵守を述べていない」と知事の姿勢をただしました。
鈴木知事は「現在まで20年にわたって役割を果たしてきたことは尊重すべきもの。条例を遵守しなければならないと考えている」と今後の条例遵守を初めて表明しました。
菊地道議は再質問で、宣言を遵守するよう重ねて求め、新たな局面で条例の役割が改めて試されていると指摘しました。

10月8日「子どもたちに核のゴミのない寿都を ! 町民の会」吉野寿彦共同代表(右端)と懇談する菊地道議(左から3人目)ら
10月12日「脱原発をめざす女たちの会・北海道」のみなさんの集会を激励