アスベスト使用の小樽市内公営住宅 住民に情報提供を求める

アスベストが使われた道営住宅が道内6か所あるうち、小樽には旧道営住宅若竹団地があり、市営住宅も含めると4か所となります。

菊地道議は、若竹住宅を対象に居住していた住民への情報提供、注意喚起など不安を払拭する取り組みを求めて質問しました。須田敏則建築企画監は「引き続き小樽市と連けいを密にしながら、問い合わせなどに丁寧に対応していきたい」と答弁しました。

アスベストが使われていた小樽市内の公営住宅
団地名 総戸数 住居部分にアスベストが使用されている戸数 建築年度 対策
若竹住宅1号棟 59 59 1970 2012年に除去工事
若竹住宅2号棟 60 60 1972 2010年に除去工事
最上A改良住宅 30 6 1974 2006年に除去工事
稲穂改良住宅 50 0 1973 非常階段に使用
2006年に除去工事

道内の各分野の問題で政府交渉

政府交渉で発言する菊地道議(後列右から3人目)

道議団は7月27日・28日、共産党の衆参議員や道内の市町村議員とともに、道内各分野の問題について政府交渉を行いました。

JR北海道の路線維持へ国が抜本的な支援を
JR北海道が維持困難と発表している路線の問題では、国交省に対して「維持・存続のために抜本的な財政支援などで国が責任を果たすこと」を要求しました。
自然災害による線路崩壊がおきた日高本線(鵡川~様似)根室本線(東鹿越~新得)を国の責任でただちに普及することや、バリアフリー法の基準に適合している駅でのエレベーター設置の促進を図ることなども求めました。
真下紀子道議は「道路の場合、災害で壊れたらすぐそうならないのか。道民に移動の自由は保障されないのか」と国に責任を果たすよう求めました。

「大森トンネルの隆起」は今年度調査へ
今回の交渉の中では今後につながる明確な成果といえる回答もあ りました。
菊地道議が調査し後志から提出した「大森トンネルの隆起」につ いて、国交省は「近隣のキナウシトンネルの隆起からスメクタイト (粘土物質)の膨張と『推測』しているだけであり、大森トンネル については今年度調査する」と回答しました。今後は泊原発周辺に 存在するといわれている活断層との関連につながる重要な問題とし
て調査結果の公表が必要となります。

教職員の労働時間把握
この間道議会で菊地道議が取りあげてきた「教職員の時間外労働の改善」について、文部科学省は「教職員の働き方については、再々教育委員会に把握を求めてきた。6月22日学校における働き方改革とあわせて『把握の徹底』を通知した」と回答しました。

地域包括支援センターを訪問

市内には4ヶ所の地域包括支援センターがありますが、菊地葉子道議はオタモイの北西部地域包括支援センターを訪問し、斉藤彰子管理者からお話しを聞きました。
職員は8人、介護保険の要支援者のケアプラン作成の他に、虐待・消費者被害・介護予防教室・出前講座・認知症や介護保険外の相談など多岐にわたる活動をしています。
菊地道議が「人員不足やサービス提供不足はないか」と聞くと「小樽は医療機関や事業所が人口比で多く、顕著な不足は感じてないが、乗降介助(受診の付き添い、病院への送迎)サービスが不足がち」とのことでした。
又、「コンビニ店員の時間給と同額のヘルパー人件費や、3年毎の制度見直しで変更したが検証しきれないまま移行しているのではないか、サービス付高齢者住宅の経費がもう少し安いとよい」など日頃感じている点をお聞きしました。
包括支援センターができて10年経過し、民生委員や町内会からの相談も寄せられるようになり、地域で果たす役割が期待されています。菊地道議は「介護保険第7期計画の策定が始まりますがこうした声を反映させていきたい」と語りました。

最低賃金大幅引き上げを!

6月15日、道労働局松坂室長に 要請書を届ける菊地道議(右端)ら

 

菊地葉子道議は道議団と共に北海道労働局を訪れ、道の最低賃金額の大幅引き上げを求めて要請しました。
北海道の最賃は、時給786円で、全国平均823円との差が年々拡大しています。
道議団は、最賃を1000円以上に引き上げ格差と貧困をなくすため、実効性のある対策を求めました。

子ども食堂「ポッケの家」を訪問 ~商大生とボランティア共同で支援~

6月13日、「ポッケの家」での菊地道議

6月13日、菊地葉子道議は市内緑町の子ども食堂「ポッケの家」を訪問・視察しました。週一回火曜日の夕食を提供・子どもは無料・大人はボランティアの方も500円です。食材は寄贈(フードバンク)中心で、商大生と近隣の主婦らがボランティアで参加し、学習支援や遊び相手、食事作りを行っていました。 当日は子ども23人参加(食事なし3人)でにぎやかで明るい中にお年寄りも2~3人参加していました。

理想はユニバーサルディサービス
代表の秋野さんは、「理想は一人暮らしの高齢者、子育て中のお母さん、不登校児童など、誰もが立ちよって元気を取り戻していく場所にしたい」と述べていました。
この活動が個人の篤志やボランティアなので今後も持続できるか心配です。子どもの貧困対策や高齢者が地域で暮らし続けるためにも行政の対策が急がれると思います。

子どもの貧困対策は急務

6月1日、新婦人道本部から子どもの医療費助成拡大要請をうける菊地道議ら(左から3人目)

 

北海道子どもの生活実態調査では、受診できなかった。食料が買えなかった。暖房が使えなかった。など厳しい実態の一端が明らかになりました。
子どもの命と成長を保証する食事、医療、教育、人とのつながりに抜本的な対策が急がれます。
子ども食堂はすでに北海道各地でボランティアにより取りくまれており、北海道の子どもの居場所づくり(子ども食堂への助成含む)事業、子ども医療費助成、就学支援などへの予算配分を求められます。

 

JR北海道 石北本線の存続を!北見市長を訪問

辻直孝市長(左端)と懇談する菊地道議(右から3人目)ら

JR北海道が旭川市と網走市を結ぶJR石北本線を「維持困難」とした問題で、菊地葉子道議は辻直孝北見市長を訪問し意見交換をしました。
菊地道議は「大切な鉄路をどう守っていくのか、日本共産党が道議会でくり返し質問する中で先日初めて、知事が検討をすすめると表明した」と報告すると、辻北見市長は「期成会としても18市町村で一致して、石北本線、釧路本線を存続させようと話し合っており、今後は旭川、愛別、上川、当麻にも呼びかけ、協力していく予定です」と述べました。

日本共産党道議団は来年度予算にかかわる要望書を知事に提出

5月29日、辻副知事に要望書を届ける道議団
(右から2人目、菊地道議)

5月29日日本共産党道議団は来年度予算にかかわる要望書を知事に提出すると同時に全道の地方議員73名と地域要求457項目を道庁各部に届け意見交換をしました。

鉄路維持・国に抜本的な対策要請を
北海道の鉄路維持、子どもの貧困対策、国保の区域化と市町村の自治体の尊重、暮らしを守る公共事業の促進を求める要望書を提出、辻泰弘副知事が対応しました。
辻泰弘副知事は、「JRの鉄路維持の重要性を共有しオール北海道で力を合わせたい」子どもの貧困対策では「6月に明らかになる調査結果の分析を踏まえて対策をとりたい」と述べました。

小樽3駅のバリアフリー化への財政支援を
小樽からは小樽・南小樽・銭函各駅のバリアフリー化に対する財政支援等を要望しています。
後志からは①函館本線分離後についての協議内容が関係住民にもマスコミにも非公開になっているので公開を求める②新幹線トンネル残土処理の基準を決め、公表すること③磯焼けによる被害対策の強化などを求めました。

JR函館本選存続求め住民の会総会

5月20日、住民の会総会で挨拶する菊地道議

 

菊地葉子道議は5月20日、余市町で行われた「JR函館本線の存続を求める住民の会」の第7回総会に参加し、あいさつしました。日本共産党の鉄路提言(鉄道路線廃止に歯止めをかけ、住民の足と地方再生の基盤を守るために)を紹介し、「鉄路維持困難と提案されている当該自治体に足を運び、首長さん、住民の方々のお話しをうかがい、その声をもとに議会で質問をしてきました。
高橋知事はJR北海道の提案に対し、はじめは人ごとのような答弁だったが、繰り返しの質問に北海道としても関わっていくと変化してきた。住民や地域の運動としっかりタイアップした議会活動を展開していきたい」とこの間の道議会での議論も報告し、今後のとりくみへの決意も述べました。

 

くつろぎ食堂「ぽぽろ」を訪問


5月19日、小樽健康友の会が運営する「くつろぎ食堂ぽぽろ」が開催されました。
一人暮らしや交流の少ない高齢者を対象に昼食を提供し、居場所つくりをめざすもので今回は2回目です。当日のメニューは、「銀ザケのあんかけ、ウドの酢みそ和え、ポテトサラダ、もやしのナムル」でおいしいと大変好評でした。
菊地道議は昼食を共にして、「今後期待される活動です」と取りくみを激励しました。