川内原発の安全対策とは。総務委員会視察

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川内原発1・2号機

1 月末、道議会総務委員会として九州電力川内原子力発電所を視察してきました。
   川内原発は泊原発と同じ加圧水型軽水炉で昨年8 月に1 号機、10 月には2 号機が再稼働しています。
   今回の視察目的は、稼働中の原子炉は見学することはできないため、新たな規制基準にもとづく安全対策の内容です。
その一、原子炉および使用済み燃料ピットにある燃料の損傷防止のために過搬型のポンプ等を配置し、冷却手段を多様化する。その二、電源供給手段についても非常用ディーゼル発電機等の常設にくわえ、中央制御室からの遠隔起動が可能な大容量空冷式発電機などの供給手段の多様化。又、水素爆発防止対策、放射性物質拡散抑制対策。冷却手段海水ポンプエリアの防護堤に加え海水ポンプ周辺に15 メートルの防護壁を設置。これらの新基準に対応した安全対策の費用は4 千億円を超えたそうです。
   新基準による安全対策はすべて事故がおきたあとの被害縮小対策です。
基準による安全対策はすべて事故がおきたあとの被害縮小対策です。
原発施設の半径5~30キロ圏内7市2町には20万9300人が住んでいます。
本当の安全対策と原発にたよらないエネルギー政策に転換することではないでしょうか。

命・くらし守る予算、北海道に要望

2016年1月27日知事予算要望1
高橋知事に要望書を手渡す道議団ら

   日本共産党道議団は日本共産党道委員会と1 月27 日、高橋はるみ知事に2016年度予算と20 15年度補正予算に対して子育て・教育、医療・介護、福祉充実などの35 項目の要望を提出しました。

   特にTPPについては、国会決議を守る立場から「大筋合意」の内容は認められない、と知事として反対するよう求めました。
高橋知事は「子どもの貧困対策や子育て支援、地域医療対策はしっかりやっていかなければならない。TPPについては、JAや農業関係者とも議論を深めながら対応していく」と述べました。

クリアファイル問題

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申し入れをする(左から)佐野・宮川・菊地各道議

   「アベ政治を許さない」と印刷したクリアファイルをめぐり、道教委は札幌市立を除く道内の公立学校の全教職員を 対象に、クリアファイル「配布」の目撃情報を報告するよう求めました。
   道議団は、教職員同士を「密告」させるような調査方法は現場の信頼関係を損なうものと、道教育長に調査を中止す るよう申し入れました。
調査の結果「法令違反の事実はなかった」と道教委からは報告されています。

来年度予算編成に向けて、北海道や国の出先機関に対して要請・交渉

 

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交渉を行う菊地よう子道議会議員(左)

 

   日本共産党道議団は、全道48市町村91人の地方議員とともに、来年度予算編成に向けて、住民の声を反映するよう、 北海道や国の出先機関に対して要請・交渉を行いました。

500項目を超える要求項目を提出

   交渉の中では、戦争法廃止・泊原発廃炉の決断・TPPからの撤退など国政にかかわる問題から、子育て支援・地域医療の拡充、生活道路への信号機・横断歩道設置など暮らしに密着したものまで500項目以上の要望について、担当者の回答を求め、不十分な回答には現場の声を届け、改めて実現を求めました。

~主な要望項目~
○子育て・教育予算の拡充、子どもの貧困対策
○地域医療と介護体制を守る対策の具体化
○オール北海道でのTPP反対の堅持
○公共交通を守り、JR北海道に公共交通事業者としての役割を果たさせる
○くいうちデータ偽装のような不正を生まないために建築構造物の検査態勢等を見直す

道政報告開催

4-cut   10月24日(土)小樽生涯学習プラザレピオで、菊地よう子道議の第一回道政報告会が開かれました。
菊地道議は、第2回定例道議会の予算特別委員会・第3回定例会の一般質問を通じて、高校生に対する自衛隊勧誘のルール違反問題やバリアフリー化等の質問について報告しました。また、道議会内の会派構成では、まだまだ議席数が必要と訴えました。
参加者から「猫の避妊手術の補助金廃止はやめて予算を復活してほしい。地域の人もノラ猫が増えて困っている」(平成6~15年度まで小樽市で実施)「余市では生活保護基準すれすれで無料低額診療をうけている人がいるが、薬事法の関係で薬は無料にできない。道として低額診療への支援はできないのか」「TPPが決まれば食べ物の安全性が心配」など意見がだされました。
   また、今回の道政報告を開催するにあたり、菊地道議は市内事業所等を訪問し対談しました。

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中小企業家同友会しりべし・小樽支部 上参郷光祐支部長と懇談する菊地道議
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小樽商科大学の和田建夫学長(左)に 議会活動を報告し懇談しました