5月14日、新光会館で第2回菊地よう子道政報告会を行いました。
菊地道議は9年ぶりに代表質問ができる4人の道議団構成となり、今年度の予算案に対しては無駄な大型公共事業をやめて、道民のくらし優先の「予算組みかえ」動議を提出したことを報告しました。(予算修正案提出には9人必要)とりわけ「厚幌ダム」は当初予算から140億円、美唄富良野線は68億円増となり、不要不急の開発事業はやめるべきと説明しました。
質問や意見交換では活発な声が寄せられました。(以下質問内容抜粋)
1.道議会庁舎の建て替えはもっと小規模でよい
2.熊本地震では救援物資の配布なども自衛隊がやれないのか
3.「かでる2・7」の使用料が65歳以上無料から4月以降半額負担になった。
元に戻してほしい
4.揚水式発電は良いと思うが水を引き揚げるのにかかる電力はどれくらいか
5.小樽市の幹部職員の空白に道の援助をもとめているようだが、道と市の関係とし
てどうなのか
6.銭函駅のバリアフリー化の進捗状況はどうか
質問に対する説明は必要な調査をした後、後日まとめて報告することにしました。