第三者委員会設置要請 ⁻ 道立看護学院パワハラ問題 ⁻

北海道立江差高等看護学院の学生と保護者から複数の教師のパワハラ被害の訴えが寄せられた問題で、道議団は4月12日、解決を求めて道に要請を行い、パワハラの実態解明を行う第三者委員会の設置と留年や休学の学生を救済する方針を早期に講じるよう求めました。


道は昨年9月、パワハラ被害の訴えを把握していたものの、今年3月にようやく聞き取りを実施、4月7日に説明会を開催しましたが、「パワハラに真摯に向き合わない対応は納得できない」と、学生らの怒りが広がっています。


道議団は「きわめて対応が遅い」「解決したいという道の態度がみられないとの保護者の声が寄せられている。学生や保護者に寄り添って実態解明すべき」と強く求めました。
三瓶徹保健福祉部長は「道内4つの道立高等看護学院も含めてパワハラ実態の調査を行う」「第三者を除外せず検証のあり方を検討する」と答えました。

三瓶徹保健福祉部長に要請する道議団(左から2人目:菊地道議)