小樽観光守りたい:コロナ禍の観光業界を訪問

6月25日、菊地道議は、はたやま和也前衆議院議員・小樽市議団とともに「緊急事態宣言」から1年3ヶ月に及ぶ自粛要請で、窮地に陥っている小樽観光業者を訪問し、感染症の影響と〝コロナ後〟を見据えた対策要望を聞きました。

コロナ後の観光振興に期待

ホテル「グランドパーク小樽」の千代間淳総支配人は「コロナ禍で、医薬品などの展示会や見本市、企業の研修会と付随する宿泊がなくなったのが大きい」と語ります。
「雇用調整助成金の特例措置は助かりました」といいますが「休業補填をしても退社した従業員もいました」と従業員確保の厳しさも語ります。

小樽の魅力をPR動画で発信

小樽観光協会の鈴木健介専務理事は、市内の観光案内利用客数が、今年1~5月期は一昨年比、各月5分の1から10分の1と落ち込んだと資料を基に説明。
「コロナが落ち着けば小樽に行きたくなるように」とPR動画を30本以上作成し「再生回数はそれぞれ1000を越えています」とコロナ後を見据えた取り組みにも意欲を見せます。

訪問団は「観光・宿泊業の事業継続には税や光熱費の負担軽減も大事です。雇用調整助成金特例の延長など緊急対策とともに、継続した支援を求めていきます」と対応しました。