


北海道議会議員 小樽選挙区 - 日本共産党
by 事務局
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道教委は、現在1学年の人数が3年続けて20人を下回るなどの高校は募集停止の対象としています。
2022年度から24年度の公立高等学校配置計画案では、留辺蘂高校の募集停止を盛りこみましたが、計画案発表後、北見市や留辺蘂高校、PTA、同窓会から存続を求める声があがり、1年判断を先送りしていました。
菊地道議は6月23日の一般質問でこの問題をとりあげ、「再考を求める署名は1万2千筆以上に達し、この声に応えて存続すべき」と質問。教育長は「今年度入学者数が定員の半数以下、今後の増加は見込めない」等と2023年度募集停止を示し、地域の理解を得られるよう努めていくと、募集停止を進める考えです。
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大正13年に完成した北海製罐(株)小樽工場第三倉庫は危険だと所有者が解体の意向を示していました。
多くの市民の皆さんが小樽の歴史を象徴する第三倉庫の保存に関心を寄せ、保存と活用を望む関係者の民間組織「第三倉庫活用ミーティング」も積極的に活動されています。
菊地葉子道議は先日「みんなで第三倉庫を守りましょう」と「第三倉庫を勝手に守る会」を作り募金活動等を行っているみのや氏からお話を伺い、保存活用に関し国や北海道の支援についての要望を受けました。
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最近は限られた地域での海水浴場開設となっていますが、かつては数多くの海水浴場が開設されていた小樽市の沿岸には今でも家族連れを中心にキャンプや海水浴を楽しむ人が訪れます。しかし岸壁が古くなって落石の危険や心ない人が置いていくゴミの問題も住民にとって悩みの種です。
「海岸利用の安全確保と住民の暮らしの安心について行政としてしっかりと対応をするよう求めてほしい」と住民の方からの要望を受け、菊地葉子道議は、解決を目指し関係各所と連絡を取りあう日々です。
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9月7日、道議団は石狩市の住民から地域の風力発電建設事業に反対する要請を受けました。
石狩市厚田区聚富・望来、八ノ沢、当別西当別地域への巨大風力発電事業計画で、住民は低周波による健康被害、野生生物の生態系破壊、景観の問題等への不安を示し、事業反対の請願書を道議会に提出しました。
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北海道営住宅では同性パートナーの入居が認められていません。
宮川潤道議が第2回定例道議会で、入居を認めるよう質問しました。6月25日の予算特別委員会で、太田禎章住宅管理担当課長は「同性パートナー同士の入居規定はない」と認めませんでした。
8月1日の予算特別委員会知事総括質疑で宮川道議は「憲法14条の法の下の平等からも認めるべき。道条例では『事実上の婚姻関係』を内縁に限定し、同性パートナーを認めていないが知事が条例解釈を変えれば可能になるのではないか」とただしました。
鈴木知事は、「改定予定の『北海道人権施策推進基本方針』で、性的マイノリティー施策を展開するが、道営住宅入居資格にも反映させていく」と答弁。
宮川道議は「道営住宅への同性パートナー入居は、今後のLGBT(性的少数者)の人権を守るうえでも重要な第一歩になる」と迫りまし