来年度予算編成に向けて、北海道や国の出先機関に対して要請・交渉

 

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交渉を行う菊地よう子道議会議員(左)

 

   日本共産党道議団は、全道48市町村91人の地方議員とともに、来年度予算編成に向けて、住民の声を反映するよう、 北海道や国の出先機関に対して要請・交渉を行いました。

500項目を超える要求項目を提出

   交渉の中では、戦争法廃止・泊原発廃炉の決断・TPPからの撤退など国政にかかわる問題から、子育て支援・地域医療の拡充、生活道路への信号機・横断歩道設置など暮らしに密着したものまで500項目以上の要望について、担当者の回答を求め、不十分な回答には現場の声を届け、改めて実現を求めました。

~主な要望項目~
○子育て・教育予算の拡充、子どもの貧困対策
○地域医療と介護体制を守る対策の具体化
○オール北海道でのTPP反対の堅持
○公共交通を守り、JR北海道に公共交通事業者としての役割を果たさせる
○くいうちデータ偽装のような不正を生まないために建築構造物の検査態勢等を見直す

道政報告開催

4-cut   10月24日(土)小樽生涯学習プラザレピオで、菊地よう子道議の第一回道政報告会が開かれました。
菊地道議は、第2回定例道議会の予算特別委員会・第3回定例会の一般質問を通じて、高校生に対する自衛隊勧誘のルール違反問題やバリアフリー化等の質問について報告しました。また、道議会内の会派構成では、まだまだ議席数が必要と訴えました。
参加者から「猫の避妊手術の補助金廃止はやめて予算を復活してほしい。地域の人もノラ猫が増えて困っている」(平成6~15年度まで小樽市で実施)「余市では生活保護基準すれすれで無料低額診療をうけている人がいるが、薬事法の関係で薬は無料にできない。道として低額診療への支援はできないのか」「TPPが決まれば食べ物の安全性が心配」など意見がだされました。
   また、今回の道政報告を開催するにあたり、菊地道議は市内事業所等を訪問し対談しました。

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中小企業家同友会しりべし・小樽支部 上参郷光祐支部長と懇談する菊地道議
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小樽商科大学の和田建夫学長(左)に 議会活動を報告し懇談しました

漁業振興取り組みの視察のため後志・檜山両地区訪問

アワビ養殖場を調査する菊地・真下両道議ら
アワビ養殖場を調査する菊地・真下両道議ら

   菊地よう子道議は真下紀子道議団長とともに、・後志・檜山両地区を訪れ、漁業振興の取り組みについて調査しました。
   両地区は、スケトウダラ・ホッケなどの低迷から漁業生産量が5年間で半減するなど厳しい状況にあり、道の「養殖業」や「漁場の有効活用」などを柱に振興策をとっています。
   檜山漁協では「スケトウダラはかつて韓国で高値で販売出来たが、原発事による風評被害、輸入規制で影響が出ている。付加価値が高いものでカバーしなくては」とナマコ養殖に取り組んだいきさつを話しました。
   熊石アワビセンターでは、アワビの種苗育成事業、岩内町では、海洋深層水の活用、ウニ養殖モデル事業を視察しました。
菊地・真下両道議は出された要望をふまえ、9月8日から始まる第3回定例道議会で、日本海漁業の振興について取り上げる予定です。

懇談する左から寺島光一郎乙部町長・真下・菊地両道議

登別市・室蘭市を訪問

登別市長と懇談する菊地・佐野両道議ら

2015年9月9日、菊地よう子道議は道議団として、登別市・室蘭市を調査のため訪問しました。JR北海道は室蘭本線鷲別(わしべつ)駅を無人化する方針ですが、両市長はJR北海道に駅員の配置継続を求める要望書を提出しています。

特別養護老人ホーム 望海荘訪問

左から高野小樽市議・菊地道議・渡邊望海荘施設長

介護保険の施設を利用する住民税非課税世帯の人には、食事・居住費の負担を軽減する「補足給付」制度があります。ユニット型個室で月約4~6万円、相部屋で月2~3万円が給付されています。
ところが8月から市民税非課税であっても預貯金1千万円(配偶者がいるときは2人で2千万円)を超えると、対象外になります。各自治体は、補足給付を受けている人と配偶者に預貯金の残高や手もち現金の申告をするよう施設を通じて連絡しました。
8月31日、菊地よう子道議は高野さくら市議と共に小樽市内の望海荘(特別養護老人ホーム)を訪問し、職員と懇談しました。
望海荘は入居定員142名で職員数71名の介護を要する高齢者の入所施設です。今回、小樽市の依頼で調査書を発送し集約したそうですが、補足給付うちきりになったケースが1名いたそうです。職員の方の話では、連絡した家族も高齢のため「コピー」のしかたがわからない・施設にくるよう連絡しても、体調が悪くいけないという方が多く、預貯金開示を拒否した方(2割負担)も数名いたそうです。菊地道議は手続きしないまま、補足給付が受けられなくなることがないよう、議会質問を通じてとりくむと決意を語りました。